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みどりむしin Berkeley

大学研究者妻としてカルフォルニア州バークレーに渡航することになりました。7か月間、現地での生活を書き綴っていこうと思います。

レバノン料理のお店にはいってみました

こちらに来てから雨が続いています。

この季節はあまり雨が降らない時期とのことなのですが、昨夜は大雨といっていいくらいの雨音が早朝まで続いていました。

 

日本では外食することも多い私たちですが、こちらにきてからは平日は基本的には家での食事を心がけております。

 

お野菜や果物は日本のスーパーより新鮮なものが売っています。

お肉も今のところ外れはなく豚肉なんかは塩コショウで焼いただけで充分美味しくいただけました。

 

昨日はダイソーに買い物にいくついで、いつもの癖で、帰りに何か食べて帰ろうとダウンタウンをふらついておりました。

バークレーのレストランですが、各国の料理が揃っております。

街を歩くとピザ屋さんが多いのはアメリカならでは、中華、メキシコ料理、インド料理、和食のお店も多く目にします。バート駅の近くには一風堂も発見。

 

そこで、本日入ったお店はレバノン料理店。

以下Wikipediaより:

レバノン料理レバノンりょうり)とは中東のレバノン共和国で食べられている料理。中東諸国で広く見られるケバブのような肉料理もあるが、野菜を使用した料理が特に豊富である。
レバノン料理の特徴として、ゴマ、レモン、オリーブオイル、ハーブ類、ヨーグルトを使った料理が多く見られる。

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なじみのない味でした・・・。

 

白く上に見えるのがチーズなのか、ヨーグルトなのか、で野菜をあえたもののようなのですが、それを白米と一緒に食べるというのが違和感。

上に載っているお肉は美味しく頂きました。

 

なんでも食べてみないと分からないので、お店選びに失敗するのは仕方ありませんね。

 

食事中、この料理以上にインパクトのある出来事が2つ、ありました。

 

1つ

食事中にお店に入ってきた黒人男性が食べ物をねだりに各テーブルを回って歩いていたこと。結局店員の方に粘って断られるも、立ち去らずサンドイッチのようなものを手渡されていました。

 

1つ

最初お料理が出てきたときにスプーンとフォークがなかったのですが、写真にうつっている竹串を箸にしてそのまま食べ始めようとした旦那・・・。

 

珍奇な夕食タイムとなりました。

 

ここでこちらにきてすごく良いなと思ったことが1つあります。

こちらの料理は1皿が多いので、大体食べ残してしまいます。

もったいないな~と思うのですが、お料理の残りはお持ち帰りできるお店が多いようです。

このお料理のピタ?もお持ち帰りして次の日の朝ごはんに頂きました。