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みどりむしin Berkeley

大学研究者妻としてカルフォルニア州バークレーに渡航することになりました。7か月間、現地での生活を書き綴っていこうと思います。

コンブチャ初体験

コンブチャを初体験してみました。

 

昆布茶ではなく、コンブチャです。

ご存じの通り、まったく別物です。

 

ハリウッドセレブが飲んでいる、アメリカで流行っているという記事かニュースをだいぶ前に目にしたものの飲む機会がなかったのですが、珍しい物好きの私はひそかに気になっておりました。

効果は科学的に実証されているのかわかりませんが、腸内環境を整えるとのこと。

 

アメリカで人気と噂のコンブチャですが、実はこれ、昭和生まれの方には馴染みのある一度は口にしたことのあるものなのですよね・・・。

 

それは、

紅茶きのこです。

 

そう、一時主婦の間で?人から人へ株分け??され、流行となっていた紅茶キノコです。

いつの間にか消え去って、忘れ去られていた紅茶キノコです。

 

本当に飲んで大丈夫なのかな、というグロテスクな見た目が印象的でした。

紅茶キノコ - Wikipedia

 

それが時を経てアメリカで大ヒット?

大ヒットといってもみんなが飲んでいるわけではないと思うのですが、早速目にしましたので購入してみました。

目にしたというか、もうみてれば嫌でも目に入ってくるレベルの種類のコンブチャが陳列されておりました。

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棚一角がすべてコンブチャコーナーという充実ぶりです。

 

購入してみたのは飲みやすそうなレモネード。

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注いでみると炭酸いり。全部そうなのかな。

 

そして一口。

 

味は、正直「おいしい」という感じではありませんでした。残念。

ちょっと栄養ドリンクが混じったレモンソーダのような味。

 

そして飲むとカ~っと全身が熱くなるような感じ。

これはコンブチャの効果なのか、それともレモンの酸味のせいなのか。

 

腸内環境がよくなるといわれるとおなかが弱い私としては飛びついてしまいますが、

美味しいジュースが沢山ある中でわざわざ購入しないな~と思ったコンブチャ初体験でした。

Uberを初めて利用してみました

アメリカでの移動手段として便利な『Uber』を初めて利用してみました。

安価で、気軽に利用できるということでこちらでは多くの人が使っているときいていました。

 

Uberを一言でいうと「アプリを使って利用する一般人がやっているタクシー」、みたいな感じです(笑)

 

タクシーのようなものなのですが、実際使用してみた感想としては(日本の)タクシーよりもよほど良い!

一般人が自分の車を利用してドライバーをしているため、安全面、サービス等すこし心配していましたが、本当に(日本の)タクシーより快適でした。

Uber - Wikipedia

 

利点

その1:配車依頼が非常に簡単です

アプリをダウンロードしてアプリを通して配車依頼をします。

目的地を検索すると乗車の形(乗合にするか、人数など)と金額が出てきます。

そちらを指定し、配車依頼すると近くにいるドライバーが検索され、現在地まで迎えにきます。

 

あとは、乗るだけ!

目的地をアプリ上で指定しているので、挨拶程度の会話をしたあとはただ乗っていれば目的地まで連れて行ってくれます(笑)

 

その2:ドライバーとのお金のやり取りが不要

こちらが最大の利点ではないかと思います。

Uberは最初に目的地を検索すると金額が提示されます。配車依頼をすると、この金額がアプリ上で決済されるので、乗車後のドライバーとのお金のやり取りが不要です。

しかも、使い始めたばかりで詳しくないのですが、おそらく混んでいようと時間がかかろうと、配車依頼した際の金額から料金が上がることはないようです。

 

これ、すごくいいですよね。

日本でも渋滞中や、こっちの道いっちゃう??みたいな状況で金額がどんどん上がってって・・・ということがありますし、海外ならぼったくりタクシーの心配があります。

最初から金額が決まっているというのは利用する側からすると、すごく安心感があります。

 

その3:乗り心地が良かったこと

これはまだ3回しか利用していないので、たまたま当たりだったのかもしれませんが、車は非常にきれいでしたし、運転も丁寧でした。

というのも、このUber、ドライバーと乗客の『相互評価』があり、乗車後にはドライバーを乗客が5段階評価します。

大きな問題があったり、評価が低いとドライバーとしての資格を失うことがあるようですので、ドライバー側は悪い評価がつかないように気を付けているようです。

同様に乗客にも問題があると悪い評価がつけられるということになるようですね。

評価が下がると乗せてくれるドライバーがいなくなるということでしょうか。

 

その4:料金が安価であること

ドライバーがプロではない分?料金がタクシーよりも安いです。

ためしに家から電車利用で30分以上かかるサンフランシスコユニオンスクエアを入力してみると、25ドル位との表示。

乗合のUberPoolにした場合、1人で乗れば14ドル以下で乗ることができます。

 

乗合でなくても3000円かからず行くことができますね。電車利用で30分以上の距離、googleで車利用で検索すると24分とのことですが、渋滞する可能性もあるのでタクシーをつかったら結構な金額になりそうです。

 

以上、4つが使ってみてよいと思った事柄でした。

 

ちなみに、今まで利用した限りでは配車依頼ボタンをおして5分以内に現在地に車が到着しました。

バークレーや、サンフランシスコあたりだと常に沢山のUberドライバーがまわっているようですので、本当にすぐ出られる状態で配車依頼をしないとドライバーを待たせてしまうことになりそうです。

 

不安があるとすれば、混雑している場所などでうまくドライバーを探せなかった場合のことです。こちらは電話でのお互いの場所確認が必要となるようですので、最低限の英語力が必要ですね。

なるべくわかりやすい場所で配車依頼をするようにしてみたいと思います。

 

こちらでは車がないので、遠くで買い物をして荷物がいっぱいの時、急いでいる時、夜間移動の際などには徒歩、電車移動は大変。

かといって日本のように流しのタクシーが走っていないので、非常に便利な移動ツールだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初サンフランシスコ上陸:エクスプロラトリアムに行ってまいりました

本日はバークレーより電車で30分、サンフランシスコに初上陸してきました。

日曜日は直通の電車がなくなるので乗り換えをしなくてはいけませんが、スムーズに乗り継ぎできれば30分くらいでサンフランシスコに到着します。

 

こちらに着て2週間、いくらか環境にも慣れ、観光する余裕も出てきました。

 

本日はエクスプロラトリアムという、「体験型」博物館へ行ってまいりました。

Exploratorium: The Museum of Science, Art and Human Perception, San Francisco | Exploratorium

エクスプロラトリアム - Wikipedia

こちらの博物館、科学を「知識だけではなく体験」によって理解するということをコンセプトとした施設となっております。

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自分で触って体験できる展示品があり、家族連れをメインとして非常に賑わっておりました。

基本的にこのような施設が大好きなのですが、説明文が全部英語のため(当たり前)、理解できないものが多く、雰囲気を楽しんだかな~という感じになってしまいました(笑)

子供が実際に触って科学に興味を持てるという施設としては良いもので、博物館として数度賞をとっているようです。

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こちらはつまようじで作られた展示品。ピタゴラスイッチのように球を上から入れると中を通っていくような作りになっていました。

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中にはこんなふざけた展示品も。

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これ、水飲みになっている感じですが、ホント飲んで大丈夫なのかは謎。

前に並んでいた女の子は普通にお水、飲んでいました。

ただ、トイレ自体、あんまりきれいではなかったです(笑)

 

本日は天気があまりよくなく、あいにくの曇り空。

街中にはウールのコートを着ている人、ダウンを着ている人もおり、トレーナー一枚だった私は少し寒かったです。

ですが、近所では上半身裸でジョギングしている男性もおり、本当に色々。

ファッションも本当に様々で、グリーンやパープルに髪を染めた人や、へそ出しルック、人と合わせる必要がない、自分は自分の好きなように、というのはいいですね。

 

最後に、本日博物館でもなく、一番感動した、というかびっくりした一枚。

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サンフランシスコが坂の街というのは知っていましたが、ここまでとは!!

こうやって見ると、ビルより高くみえますね。

車、混雑時にブレーキはなしたら・・・。

行ってみたかったのですが、時間の都合で本日は断念しました。

 

 

 

 

食の宝庫Berkeley Bowl

本日はBerkeley Bowlという日系人経営のスーパーに連れて行っていただきました。

 

こちらのスーパー、面積も大きいのですが、品ぞろえが半端ないです。

野菜売り場だけでも日本の中型スーパーがすっぽり入るのでは、という大きさ。

品ぞろえも鮮度も非常に良いです。

 

お客さんが沢山いたのであまり写真は撮れなかったのですが、ご覧の通りリンゴ売り場だけでこちらです。

リンゴの種類もざっと見た感じ30以上あるのかな?

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しかも、こちらのコーナーは「オーガニックではない」食材売り場。

この横にまた結構な面積のオーガニック野菜専用スペースがあります。(オーガニック野菜売り場だけでも日本の野菜売り場より種類豊富)

 

バークレーアメリカ有数の食の街ときいていました。

食の街というと美味しいレストランが沢山あることをイメージしますが、何よりスーパーにおいてある食材の品質が非常に良いです。

どのくらい良いかというと、料理上手とは決して言えない私がいい加減に作った料理でも十分食べられる位。

オーガニック食材、地産地消バークレーの方の食への意識の高さが伺えます。

 

そして住んでいる人の人種が様々なことから世界各国の食材がそろっているという印象です。

日本食材も豊富で、なかり割高ではありますが、手に入らないものがないのではという位。

 

アメリカの食のイメージというと、ジャンクフード、高カロリーなスナック菓子、着色料のきついシリアルなどでしたが、完全にそれを覆されました。

むしろ今まで行ったスーパーではそういったものを探す方が大変な感じでした。

 

価格面ですが、果物、野菜類は新鮮で安価。

お肉も買いやすい価格です。

逆に高いと思うのはスナック菓子類、日本で100円程度のスナック菓子が3ドル位で並んでいました。

日本食材は、超高いです。

 

本日のお買い物:

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ご覧の通り、おかめ納豆は400円程度しました。

ドレッシングは700円位。

お肉は、シチュー用牛肉1ポンド(453グラム)1400円位。

鶏モモ肉は1ポンドで700円位。

ちなみにこちらの牛肉は(Wagyu)と書いてありました。

オレンジジュースはフレッシュスクイーズなので600円とお高いですが、美味しいとのお話なので購入してみました。

 

全体的に食品の物価は高い印象ですが、ものを選んで購入すれば安価で美味しい家ご飯が頂けそうです。

 

バークレーボウル、料理好きな方にとっては夢のテーマパーク、そうでない私でもわくわくが止まらない食の宝庫でした。

 

 

 

「日本人のためのアメリカ携帯」Hanacellを利用しました

今回渡米するにあたって、現地で携帯電話の契約をするのが面倒だったので、私たちは

Hanacellを利用しました。

 

本当は何でも現地で調達する方が経験になるのですが、ただでさえ慣れない土地で余計なストレスがかかるのを避けたいということで、日本で準備できることは極力日本で準備していきました。

 

私たちが利用したHanacellという会社、「日本人のためのアメリカ携帯」がキャッチフレーズで、日本にいながらネットでアメリカの番号を取得できる、スマホを購入した場合日本語対応、ということを売りにしているようです。

 日本人のためのアメリカ携帯 HanaCell(ハナセル)

 

Simカードのみの申し込みも可能で、日本で使用しているスマホアメリカに対応している場合、またiPhoneの場合はSimカードの入れ替えだけで使用が可能になります。

 

androidの場合、対応しているか、していないのかの判断がSimカードを入れてみないと分からないようです。

私が使用していたのはXperia SO-04Hだったのですが、Hanacellに問い合わせをするとアメリカでの使用は不可との回答でしたので仕方なくHanacellで199ドルでandroidを購入しました。

これを機にiPhoneを購入すればよかったのでは・・・と後日夫に言われましたが時すでに遅し。

(購入したスマホアメリカ使用限定、iPhoneなら日本に戻っても同じスマホを使えますので・・・)

 

申し込むとすぐに日本の住所にスマホ本体が届きます。

(この時点では通話は不可)

 

開通するには開通日の指定をする必要があるのですが、指定した日の前日にアメリカの携帯電話番号がメールで届きます。

そして指定日から日本にいながらアメリカの電話番号を入手できるということになります。

 

もちろん日本でもその番号を使用することはできます。

ただし、データ通信は国際ローミング、通話はアメリカ経由の国際電話となるので注意が必要です。

日本でのデータ通信速度は非常に遅いです。

 

私たちは渡航前日に日本の携帯番号(ドコモ)を一時停止しました。

ドコモでは最長3年間?だったと思いますが、携帯電話番号とメールアドレスの保管のサービスがあります(有料)。

 

使用してみた感想:

機種はエクスペリアL2、スマホは日本語仕様にできるので、日本のスマホとほぼ同じ感覚で使用することができます。

もともと利用していたのがエクスペリアだったので、操作方法も同じでした。

契約プランはデータ通信6GB、米国内通話使い放題で月59ドル。

日本と同じくらいですね。

部屋にはWi-Fiが飛んでいるので、データ通信6GBまでいらないかもしれません。

 

会社の対応は迅速で、非常に良いと感じました。

メールでわからないことを問い合わせると大体、営業日内には回答がありました。

 

現地で番号を調達するのが面倒な方には良いかもしれません。

 

 

 

 

バークレー自転車事情:Don't steal my bike!

バークレーでの滞在期間は7か月間、車を購入するには短期であることと、バークレーが比較的交通網が整っているということから主人は自転車通勤をすることにしました。

 

バークレー周辺はバス路線も充実しており、また自転車利用者も多いということです。サンフランシスコにも平日はBartで1本で行くことができます。

アメリカの街としては自動車なしでもなんとか暮らせる珍しい環境のようですね!

 

というわけで、先週行ってまいりました自転車屋さん。

 

中古でも自転車は安くないと聞いていたのですが、結論から言うとトータル500ドル程度でした。

相場がわからないので高い買い物になったのかと思いましたが、現地の方にも伺ったところ妥当な金額だよとのことでした。

 

自転車本体は300ドル強、そのほかヘルメット、フロントライトを購入しました。

さらになんと自転車のロックのための防犯グッズを3本購入しました(笑)

 

ここからが本題なのですが、バークレーに限らないこととは思いますが、自転車の盗難が非常に多いということなのです。

日本のように単純に鍵をかけるのみであれば、もちろん鍵のかかったまままるまる持っていかれます。

街の至る所に自転車を固定する頑丈そうなパイプがあり、そちらに本体を頑丈なU字ロックで固定します。

ただそれだけだとタイヤを持っていかれます。

 

実際本体のみ固定してある自転車で、タイヤがまるまるないという無残な光景を自転車屋さんへの道中、早速目にしました。

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 本体はU字ロックしているので残っていますが、タイヤはもちろん、ハンドルもサドルも全部ありません(笑)

 

ですので、タイヤの前輪にワイヤーを通し、後輪と本体をU字ロックで路上パイプに固定します。

 

こちら、自転車屋さんからいただいた自転車ロックの説明書です。

 

説明書きにロックの方法の他に、Don't lock your bike to an object that is easily cutとあります。簡単に切れるフェンス、ポスト、標識、木、などには固定しないようにとのこと。木はともかくポストとか、標識なんかまで切って持ってくことがあるということなの?

 

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 先ほどの無残な写真のようにサドルの盗難もあるとのことで(笑)自転車屋さんにすすめられサドルにもワイヤーをまいて固定してもらいました。

 

どんだけ!!!

 

まあ、盗まれなければラッキー、盗まれたらそれがだれかのおなかを満たすのかな~というような気持でいたいとおもいます(笑)

 

ちなみにこちらの自転車屋さんですが、7か月後使用したあと、「多分」買い取ってくれるというようなお話でした。ただ、こちらも英語での交渉だったので、正直正確に理解しているかだいぶ不安ではあります。

ご丁寧に長ーい説明をしてくださったのに無反応(理解できないため、反応のしようがない)の怪しい日本人に笑顔で付き合ってくれた店員さん、ありがとう。

 

 

 

レバノン料理のお店にはいってみました

こちらに来てから雨が続いています。

この季節はあまり雨が降らない時期とのことなのですが、昨夜は大雨といっていいくらいの雨音が早朝まで続いていました。

 

日本では外食することも多い私たちですが、こちらにきてからは平日は基本的には家での食事を心がけております。

 

お野菜や果物は日本のスーパーより新鮮なものが売っています。

お肉も今のところ外れはなく豚肉なんかは塩コショウで焼いただけで充分美味しくいただけました。

 

昨日はダイソーに買い物にいくついで、いつもの癖で、帰りに何か食べて帰ろうとダウンタウンをふらついておりました。

バークレーのレストランですが、各国の料理が揃っております。

街を歩くとピザ屋さんが多いのはアメリカならでは、中華、メキシコ料理、インド料理、和食のお店も多く目にします。バート駅の近くには一風堂も発見。

 

そこで、本日入ったお店はレバノン料理店。

以下Wikipediaより:

レバノン料理レバノンりょうり)とは中東のレバノン共和国で食べられている料理。中東諸国で広く見られるケバブのような肉料理もあるが、野菜を使用した料理が特に豊富である。
レバノン料理の特徴として、ゴマ、レモン、オリーブオイル、ハーブ類、ヨーグルトを使った料理が多く見られる。

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なじみのない味でした・・・。

 

白く上に見えるのがチーズなのか、ヨーグルトなのか、で野菜をあえたもののようなのですが、それを白米と一緒に食べるというのが違和感。

上に載っているお肉は美味しく頂きました。

 

なんでも食べてみないと分からないので、お店選びに失敗するのは仕方ありませんね。

 

食事中、この料理以上にインパクトのある出来事が2つ、ありました。

 

1つ

食事中にお店に入ってきた黒人男性が食べ物をねだりに各テーブルを回って歩いていたこと。結局店員の方に粘って断られるも、立ち去らずサンドイッチのようなものを手渡されていました。

 

1つ

最初お料理が出てきたときにスプーンとフォークがなかったのですが、写真にうつっている竹串を箸にしてそのまま食べ始めようとした旦那・・・。

 

珍奇な夕食タイムとなりました。

 

ここでこちらにきてすごく良いなと思ったことが1つあります。

こちらの料理は1皿が多いので、大体食べ残してしまいます。

もったいないな~と思うのですが、お料理の残りはお持ち帰りできるお店が多いようです。

このお料理のピタ?もお持ち帰りして次の日の朝ごはんに頂きました。