寝つきの話:体質が変わったと思いきや・・・
私はもともと軽度の不眠持ちで、夜に自然な眠気を感じるということがあまりなく、寝つきにすごく時間がかかるタイプです。
こちらに来て2週間くらいは10時になると眠くなり、朝の7時前にはぱっちりと目覚めてもりもり朝食をとれるという普通の人にとっては当たり前ですが、私にとってはとてもうれしい毎日を送っておりました。
渡航日、日本を発ったのが午後3時頃、飛行機での9時間程度一睡もせず、日本時間でいう深夜12時ころに到着したのち、到着日の夜まで一睡もせずに夜睡眠をとったので、到着日の一日は徹夜明けの翌日という状態でした。
これでいい意味で時差ボケをしたのか、睡眠のリズムが前倒しになり、早寝早起きのリズムができていたのだと思います。
(一方相棒君は朝は爽快に起きれるものの深夜に何度も目を覚ますという時差ボケが2週間以上続いていたようです。)
ところが、到着後こちらの生活に慣れてしまうと結局夜眠くなく、朝起きるのがつらいというもともとの状態に戻ってしまいました・・・。(しかもたちの悪いことに夕方位にMAXに眠くなるという)
朝、通学時15分とはいえ日の光は浴びているし、日本にいるときよりも起床時間は早いし、歩く時間も長いから運動不足ということもないのですが・・・、なんででしょう(´;ω;`)ウッ…
自然な眠気よ、戻ってこい。
ということで、こちらを試してみました~。
その1:トレーダージョーズに売っていたラベンダー
こちらはラベンダーの時期ということで、このように束になったラベンダーがスーパーに売っています。
3ドル99セント。買うのに躊躇しない金額。しかも香りはかなり強め。
早速枕元に置いてみました。花瓶がなかったので、トマトソースの瓶にさしてみました(笑)
寝つきに効果はないのですが、気休め程度。
その2:現地の市販の睡眠改善薬
これは躊躇したのですが、ものは試しと購入してみました。
成分、Diphenhydramine HCI 50mg。
風邪薬に使用されているヒスタミン薬に属する化合物とのことで、日本ではドリエルと同じ様ですね。
一回飲んでみたところ、眠気はあるものの、眠いのに寝れないでもんもんとするいうよくわからない現象に。
これは効いているのかいないのか・・・。
結局服用後2時間以上、寝付くのに時間がかかりました。
残念。
あとできることはカフェイン断ち、夜のスマホ、PC使用を控えるくらいでしょうか。
本当はそのような寝付けない原因を断つべきなのでしょうが、コーヒーも大好きだし、夜ネットフリックスでドラマなんかを視聴するのが一日の楽しみの1つだし(´;ω;`)ウゥゥ
まあ、人間多少睡眠不足でもなんとかなるし、朝弱いとは言え、決めた時間には起きているから社会生活に支障をきたしているわけではないので、まあいいか、ということで、これからも気長にこの体質と付き合っていくことにしたいと思います。
薄手ダウン必須:バークレー初夏の気候
レイクタホの旅行以来、ずっと風邪をひいていてなかなか本調子に戻らず、不調が続いておりました。
渡米から2か月弱、こちらでの生活が日常になってきて、少し疲れがでたということもあるのでしょうか。気分的にも低調気味、憂鬱な一週間でしたが、やっと回復しつつあるような月曜日です。
サンフランシスコ、バークレーの夏は涼しく、乾燥していて過ごしやすいです。
雨が少なく、というより、夏の間は雨がほぼ降らないということなのです。
日本のような湿気がまったくないので、不快指数は非常に低いのですが、朝晩の寒暖差が激しいのと、乾燥しているため、油断をすると風邪をひいてしまうようです。
日本では豪雨による水害が毎年心配されますが、こちらでは乾燥による山火事が大問題となります。
バークレーは緑豊かで、雨が降らない土地という感じは全くしないのですが、少し北に車を走らせたところ、まったく景色が変わり、一面黄色い原っぱが広がります。(表現力が乏しくてすみません)
本当に気候が日本とは全く異なります。
昨日、日曜日にサンフランシスコのチャイナタウンにランチに行ってまいりました。ガイドブックに載っていたお店に行ったのですが、味は正直まあまあ。
チャイナタウンの雰囲気を楽しみ、短時間で帰宅したのですが、これがもう寒いのなんの。
冬物のダウンコートを着ている(ひざ丈)人までいました。
サンフランシスコはバークレーよりさらに涼しいようですね。
バークレーは日中で20度程度、扇風機をつけるような暑い日もありますが、基本朝晩はやはり寒く、今朝はユニクロの薄手のダウンを羽織って学校に通学しました。
クラスメイトの男の子はマフラーを着用して通学(笑)
その傍らでは半そでで授業を受けている生徒もおり、本当に寒暖の感覚って人それぞれだな~と思います。
語学学校は今週が最終週だったのですが、3週間延長し、あと1月通学することにしました。
1か月ではほとんど効果が見られなかったので、あと3週間追加したところでなんぼのものかとは思いますが、
一日中家にいて、観光や家事をするより、せっかくアメリカに来ているので、半日は英語の勉強するという習慣をもう少し続けたかったということが大きかったです。
日本での豪雨、カリフォルニア南部地震、インドネシア沖の地震と災害の絶えない先週でした。災害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
ちょっとした風邪で雰囲気を出している場合でもないので、月曜日、今週1週間、また頑張ってまいりたいと思います。
レイクタホとサクランボ狩りinカリフォルニア
週末に、こちらに来て初の遠出旅行、レイクタホ(Lake Tahoe)とサクランボ狩りへ行ってまいりました。
レイクタホはカリフォルニア州とネバダ州の州境にあり、バークレーからは車で3~4時間で行くことができます。
水面の標高は1899m、最大水深が501メートルもあり、透明度は世界屈指、こちらでは人気の観光地とのことです。
車での移動となるので、こちらに来て初めてレンタカーを借りての旅行となりました。
車の予約は朝の9時、予定では1時過ぎには到着している予定だったのですが・・・、
カーナビを借りていこうと申し込んだのですが、出発後故障していることが発覚、レンタカー屋さんに逆戻りしました。
待たされること20分位?、結局貸し出せるカーナビがないとのこと。
レンタカー屋でカーナビがないってどういうこと!!!しかもオープン時間に行ったので、すべて貸し出しているとも思えません。
でも、ないと言われたらしかたない、電池は食うけれどスマホでナビを使うしかないと諦め、10時半にいざ出発。
カリフォルニア州の州都であるサクラメントを経由して、数度の休憩をはさんで到着したのは3時半。
唯一の入り江となっているエメラルドベイを見渡せる高台に到着しました。
事前にみていた写真では名前の通り、本当にエメラルド色の入り江なのですが・・・、
曇っていたせいか、想像とちょっと違う???
ということで、こちらは翌日晴天時に再来し、撮った写真。
針葉樹林にかこまれた入り江とブルーのコントラストが美しく、浅いところは確かにエメラルドグリーンと言えなくもないですね。
こちらは砂浜から撮った写真。
後方の山にはまだ雪が残り、水上スポーツを楽しむ人と、雪山という不思議な光景。
水は冷たく、水泳は難しいですが、カヤックを楽しむ人、日光浴を楽しむ人で溢れておりました。
湖畔ではサイクリングを楽しむ人や、ハイキングをする人も多く、こちらの方は体を動かすのが好きなんだな~という印象でした。
ホテルのブッフェで夕食を取った後、人生初のカジノへ足を運んでみました。
こちらのレイクタホは前述の通り、ネバダ州との境にあり、ネバダ側のホテルではカジノを楽しむことができます。
足を踏み入れると、すごい熱気!年配の方が多い様子でしたが、皆とても楽しんでおりました。
私たちもいくらかたしなんでみたのですが、、、結果はご想像の通りです。
ちなみに、カジノでは飲み物がフリーとのことで、たまに飲み物を勧められるのですが
その時は無料だということを知らず(´;ω;`)ウゥゥ、たっかい遊戯料払ったんだから沢山飲んでおけばよかったとあとから後悔したのでした。
大自然と、カジノという不思議なマッチングを楽しみ、ホテルに戻ろうとしたところあれ、なんだか熱っぽい??
カジノの熱気にあてられたのか、すぐに部屋に帰って休んだのですが、その日から見事に風邪をひいてしまうのでありました。
次の日の旅程を詰め込んでいたわけではなかったので、朝はチェックアウトギリギリまで部屋で休み、レイクタホの景色と同じくらい楽しみにしていたチェリーピッキングへ!!
体調はさほど悪くはないものの、移動中の高低差(レイクタホは高地にあるため)で耳が詰まったり開通したり、飛行機急上昇と急降下を1時間位続けているような苦痛が続きました(笑)
風邪はひいても食い地は人一倍。
お目当てのチェリー農園American River Cherry Co.に到着しました。
https://www.americanrivercherryco.com/
こちらがすご~く楽しかったです。
というのは、サクランボ狩りだけと思っていたのが、入場料5ドルで各種ベリーも食べ放題!
珍しいベリー類が植わっており、食べ比べを楽しめました。
果物好きの相棒君は目がランラン♪
一番美味しかったのはブラックベリーでした。
サクランボもぷりぷりで、持ち帰り分をもぎもぎしながらおなか一杯アメリカンチェリーを堪能したのでした。
ちなみに、持ち帰り分は摘み取った分お金を支払う仕組みになっております。
チェリーの時期は限られておりますが、サクランボ好き、果物狩りが好きな方には是非お勧めします。
翌日は見事にダウンし、語学学校をお休みすることになってしまったのですが、初の旅行、楽しんだとともに、「トラブルはつきもの、余裕をもって予定を組むべし。カジノではやっぱり勝てない(勝てる人もいる)、雰囲気を楽しむもの」という2つの教訓を学んだ2日間となりました。
語学学校1月目の成果
語学学校に通い始めて1か月がたちました。
あっという間の、濃密な1か月でした。
相変わらずついていくのは大変です。相変わらずのびりっけつ。
この一か月で会話力が上がったかというと、そこは正直・・・微妙。
クラスは10名以上いるため、各々が発言する機会はさほど多くないです。
ただ、常に先生や他の生徒の英語を毎日聞いているせいかヒアリングに関しては少し、上達したような気がします。
授業の流れも大体わかってきて、言葉はスムーズに出ないものの授業から取り残されているという感じはしなくなってきました。
なかなか3時間の授業の中で英語を話せるようになるということは難しいと思いました。他のクラスメイトは寮だったり、ホストファミリーの家で生活しており授業以外でも英語を使う機会が豊富にある環境にあります。
クラスメイトとその話をしていたところ、「家では日本語で会話しているの?それじゃあ話せるようにならないよ。旦那とも英語で会話しなくちゃ!」と言われました。
当の相棒が英語堪能なら良いのですが、私たち2人で英語で会話していたら、話がなかなか進まなくてストレスがたまるだろうな・・・(笑)
語学学校の成果のほどはともかく、一番良いと思ったことは他の国の人の考えや文化に触れられたことです。
アメリカのことについては先生が色々教えてくれますし、
(この先生というのがめちゃくちゃ面白い、クールな顔をしてブラックジョークやアダルティ~な話をさくっとぶちかまします)
クラスメイトのみんなも聞けば自国のことを教えてくれます。
文化とはちょっと違うのですが、
最初にびっくりしたのは、皆授業中に朝ごはんを食べていること(笑)
授業も遅刻したり、来なかったり。
ですが、授業に真面目に参加していないわけではないのです。
皆リラックスして自分のペースで学んでいます。
クラスメイトはフレンドリーで一緒に勉強していて気持ちの良い人たちです。
じっと黙って誰にも話しかけなければぽつんと一人、かもしれませんが、コミュニケーションをとる意思を示している人に関しては英語ができるできないにかかわらず皆フレンドリーに接してくれますし、クラスのレベルにかかわらず交流を深めているようです。
英語や文化を学ぼうとする人が集まっているだけあって、話している相手の国に対しての敬意を感じます。
そして週ごとに数名が卒業して自国に帰っていくのですが、簡単な卒業式を金曜日の授業の最後に行います。
その瞬間はプライベートで交流を深めたということでなくてもとてもさみしく感じます。
私の在籍期間もあと2週間ですが、今延長するかどうか迷っていました。
来週頭にアドバイザー?の先生に相談に行こうかと思っています。
最後に、最近明け方に起きて寝言を言うとか、暴れるというのが常のようなのですが、今朝寝言というか、ぱっと目覚めて発した言葉が英語でした(笑)
なんといったのか全然覚えていませんが英語でなにか話したことだけは覚えています・・・。
レジ袋の話
日本では最近かなりのお店でレジ袋有料となったように思います。
私は、生ごみを捨てるときや、旅行の際の汚れ物入れなんかに重宝して、用途が多々あるので、お金を取られてもレジ袋を購入することが多いです。
アメリカでは、自分のエコバックを持ち歩くのが当然で、見た目もおしゃれ、保冷バックになっているタイプのものもあり、品質は良いです。
スーパーで買い物をしてレジ袋をもらえることはありませんし、有料で購入するのは紙袋が主流になっているようです。
なのでこちらでは基本エコバック持参で行くのですが、入れ忘れたりしてないときは紙袋を購入することになります。
ですが、この紙袋、ビニール袋と違ってあまり頑丈ではないため、重さによっては取っ手が容易に破れますし、そして特に雨の降っている時なんかは要注意で紙袋がぶよぶよになって結局抱えて歩かなければいけない羽目になったりします。
食器を買っても日本のように丁寧にラッピングしてくれないので、ぶよぶよの紙袋の中に割れ物を入れて落とさないように集中して30分歩くという謎の姿。
(その時運が悪いことに折り畳み傘が壊れてこのようなことになりました)
そしてカップケーキ1つ買っても、日本では丁寧に箱に入れてくれた上にさらにビニール袋に入れて渡されたりします。
こちらでは持って帰りたいときは箱をくださいとわざわざ言わないと、そのまま手渡しされます。
裸のカップケーキを持ってうろつくことになります。
スーパーで冷凍ピザを買ったとき、一個だから袋なんていらないと思い手で持ち歩きながら炎天下歩いたら、帰るころには箱がへなへなになっていたなんてこともありました。
日本の日常とは違ったことひとつひとつになんだかちょっと可笑しくて笑えて来たりします。
カリフォルニア州ではプラスチックストローが廃止され、プラスチック製品を極力減らしていく動きになっているようです。
このような流れ自体は良いことだと思います。自然分解されないプラスチックに代わるものがあれば、紙ストローであろうと、紙パックであろうとなんでも置き換えればいいのにと思います。
ただ、スーパーのビニール袋をもらえなくなった分、どうしているかというと、結局生ごみをいれるビニール袋をダイソーで購入している私です。こんな人もいます。
そして依然としてかなりのものがプラスチック包装となっており、プラスチックのごみの量が日本に比べて少ないかと言われると全くそのような感じはしないのでした。
持参しないで困ったもの、持参しなくても良かったもの
日本で準備をする際、直前の1か月、持っていくものの選別と買い物に追われておりました。
大家さんや、留学経験者の方には色々と伺っていたものの、必要なものは個人個人で違う部分もあると思います。
現在、渡航後1か月以上が経過し、生活にもかなり慣れてきました。
どこで何が買えるのかということも色々と教えていただき、だいぶ分かるようになってきました。
渡航後1月の生活から言うと、あくまで一般的に必要なもので、バークレーで手に入らないものはほぼないというのが私の感想です。
ですが、何点かは持参しておけばよかったと思うようなものもありました。
日本の食品について:
こちらは航空便で規制があり、別便にて送れなかったため、スーツケースに詰め込めるだけ詰め込みました。
ところが、バークレーには複数の日系スーパーがあり、非常に割高ではありますが、大概のものは手に入れることができます。
そのためこちらに来てからの食事は、家で作る料理の半分は日本食となっております。
見つけることができなかったのが、日本のコンソメキューブ。ですが、現地のペースト状のブイヨンを教えていただき、特に不自由はしておりません。
野菜は大体手に入ります。日本よりはるかに野菜の種類を豊富においているのですが、
なぜか日本の長ネギがない・・・。あってもヒョロヒョロのほっそいやつ。そのくらいで、野菜であれがない・・・という経験は今のところしていません。
持ってきてよかったな~と思ったのがおにぎりの具材になる瓶詰系。
こちらではお昼は大概おにぎりかサンドイッチで、夕飯をしっかりという生活にしているため、おにぎりの海苔や、具材になるおじゃこや鮭の瓶詰なんかはあってよかったと思うものの1つです。
購入できる場所が最初分からないという問題があるため、最低限の調味料類や、大量に消費するもの、好物なんかは持参した方が良いのかもしれませんが、特にメーカーや品質にこだわりがなければ日本食品調達に困るということはない街だと思います。
薬類について:
これは絶対に持参することをお勧めします。アメリカの薬局でももちろんかなりのものが処方箋なしで購入できると思うのですが、飲みなれた薬にはかないません。
色々と調べていたところ、薬の持ち込みに関しては規制があり、アメリカでの禁止薬物はもちろんのこと、量も上限があるためそこは注意が必要だと思います。
また薬の内容と量によっては英文の薬剤証明書を携帯した方がスムーズにいくのかなと思います。
私たちの失敗談ですが、あまり多量に薬を持参すると怪しまれて荷物をチェックされるのではとの不安から、最低限の量と種類しか持参しませんでした。
ところが、主人の飲んでいるアレルギーの薬がこちらのものでは合わず、どうしても日本で使用していたものが欲しかったため、早くも日本から送ってもらうことになりました。
在日米国大使館のHPに薬剤の持ち込みについての記述があり、必要以上の量を持ち込まないこととあります。
米国食品医薬品局のHPには90日分?までが上限とあるのですがアメリカへの入国時の税関申告書にも薬に関する記述はなく、どのような場合にチェックがはいるのかは謎でした。
文具:
文具類ですが、アメリカで勉強もしくは仕事をする人は持参した方が良いものの一つかと思いました。日本の文具(特に4色ボールペンと消しゴム)の品質は最高です。
ちなみに、アメリカで事務用品店に行ったら、ノート(ぺらぺらの紙のさもないもの)が、500円~1000円程度で売っていました。なぜこんなに高い・・・。結局ノートはダイソーに行き、1.5ドルで購入しました。
なぜかアメリカ、紙類が高い印象です。ただ単に物価が高いだけなのかもしれませんが、ティッシュペーパーなんかはめちゃくちゃ高い。4箱入りで6ドル以上・・・。あんまりティッシュ使わないのかな。
その他:
他、個人的に、持参してよかったと思うのは、制汗剤、生理用品、日焼け止め。
こちらは合う合わないがあると思うので、肌の弱い方は肌につけるもの、あたるものなどは持参した方が良い品目なのかと思います。
あとは、絶対別便にて入れるべきだったと思ったもの。
それはサランラップです!!!
アメリカのサランラップ、本当に使いづらいです(´;ω;`)ウゥゥ
一応、日系スーパーにクレラップ、売っていました。
20m、6ドル位しました。たか!!
そして、結構スカスカで別便を送ってしまったのですが、段ボールの隙間にポケットティッシュや、携帯ウエットティッシュなんかをぎゅうぎゅうに詰め込めばよかったな~と思います。
結論:
バークレーでの生活に限って言えば、ものに関しては、お金をだせば大体手に入る。
こだわりのある愛用品や、体質上必要なものは絶対持参すべし。
UC Botanical Garden散策でAbsolutely exhaustedとはこれかと実感した日
週末、UC Botanical Gardenに行ってまいりました。
UC Botanical GardenはUCBのキャンパス東側から、さらに徒歩で20分山を登った先にあります。
家からの距離は5キロ弱、徒歩にして1時間とgooglemapではでてきましたが、途中からは登山になるので、行きはUberを利用して行きました。
こちらの植物園は大学が運営しているもので、大人15ドル、UCBの関係者は入場料無料になります。
エリアはそれぞれの地域をテーマに9つに分かれており、世界中の珍しい植物を見ることができます。
植物園の規模としてはかなり大きく、晴れていれば海が一望できる見晴らしの良い場所にあるため、植物好き、ハイキング好きの方にはお勧めのスポットです。
個人的に気に入ったのはSouth Americaのエリア。
こんな毒々しい色をした花があり釘付け。
そして今回こちらを散策するにあたってどうしても出会いたかったものがあります。
それは「ハチドリ」、ハミングバードです。日本には生息していない世界最小の鳥で、空中でホバリングする特殊な飛び方と、長いくちばしが特徴です。
こちらは家にいても何回か窓の外で見かけたのですが、何度見てもかわいらしく、また色のきれいなものもいるとのことで植物園で出会えたらいいなと思っておりました。
そして最後の散策エリアでついに、きれいな青いちいさなハチドリを見かけたのですが、写真におさめることはできませんでした。残念!!
行きはUberで横着をしたのですが、帰りは下りだから大丈夫だろうと、家までの道のりを昼食をはさみつつ1時間以上かけて帰宅。
すでに植物園で1時間以上高低差のある道を歩いたあとだったのですが、途中から若干ひざがけたけたいいだしてきて軽く疲れたな~と思っていたのですが、
翌日の朝・・・
あまりの疲労に若干寝坊しました(笑)
いかに日本で歩いていなかったか、体力がないかということですね。
起きて「ひとこと」、今授業でやっているqualifier+adjective, qualifier+verbの項目のワンフレーズを思い出しました。
『Absolutely exhausted』