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みどりむしin Berkeley

大学研究者妻としてカルフォルニア州バークレーに渡航することになりました。7か月間、現地での生活を書き綴っていこうと思います。

アメリカでのカラーリング:モロッカンオイルカラー剤をためしてみたら・・・!!!

アメリカに来て、4か月が経ちました。

今週2回も朝方に雨が降りました。

バークレーの夏には雨が一切といってよいほど降りません。

3か月振りの雨。

 

もう秋になろうとしています。

 

さて、暮らしていく上で当然必要になることが髪のカットなのですが、7か月の滞在で女性であれば、自身でのメンテナンスで済むという人も多いのではないでしょうか。

私も一度日本人の美容師の方のいるヘアサロンでカットをしたのですが、それ以外前髪のカットは自身で行っております。

 

ちなみに、アメリカの美容室事情には詳しくないので、詳細の記載は避けますが、日本とは違うということは確かです。というのは、日本人の髪質と、こちらの人の髪質が根本的に違うから、カットの手法もカラーリング剤も違うということのようです。

日本人の髪質を理解しているアジア系の美容師さんに切って頂くのがベストのようです。

 

さて、私にとってどうしても必要となるのがカットよりカラーリング・・・。

同年代の人よりグレイヘアの割合が多く、どうしても定期的なカラーリングが必要です。

 

日本で購入してきたカラーリング剤で定期的にリタッチをしていたのですが、どうしても全体染めが必要になり、一度美容室へ。

そしてそれからまた自身でリタッチ・・・。

 

こちらにきて、髪は確実に痛みました。というのは水の違いもあるかもしれませんが、日本に比べて日差しが強烈だということが大きな原因のように感じます。

元が黒髪の人でも毎日長い時間外に出ていると、茶髪になるくらいです。

 

こちらで歩く機会が増えた分、紫外線を浴びる機会も増えました。

 

そんな時、化粧品ショップセフォラで買い物していて偶然見つけたのがこちら!

かの有名な?モロッカンオイルのカラー剤です。

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どんなものかいまいちよく分からなかったので店員さんにこれで白髪は染まると思うか聞いてみたところ、染まる、とのこと。

早速購入してみました。

 

シャンパーニュ」ということで、暗い髪色には変化がなく、明るいブロンドをシャンパン色にするような感じのようです。

グレイヘアも明るいブロンドと同じじゃない?シャンパン色に染まってくれ、ということで早速その晩試しました。

 

こちらの使い方はタオルドライした髪に塗り、5~7分で洗い流すというもの。一般のカラー剤よりかなり短時間なのですが、大丈夫かしら・・・。

 

長めにおいて待つこと10分・・・。

 

洗い流し・・・。

 

鏡でチェックしたところ・・・。

 

全然、染まっていない!!!

全く、まったく変化なし。

 

というある意味、驚愕の結果でした(笑)

プラチナブロンドとグレイヘア、違うのかな~。

店員さん染まると言っていたけれど(汗)

 

とてもがっかりな結果でした。

ということで、即刻美容室の予約を入れた晩となりました。

 

まったく話はかわりますが翌日、アダルトスクールのクラスメイトがなんと趣味でやっているというジェルネイルを私にしてくれました~!!

本当に自身できれいにネイルされていたので、きれいだねと何度も言っていたらキット一式もってきてくれ、クラス後の学校のベンチで即席のネイルサロン!

通る人、通る人に突っ込まれながら、丁寧に素敵なネイルにしてくれました。

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