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みどりむしin Berkeley

大学研究者妻としてカルフォルニア州バークレーに渡航することになりました。7か月間、現地での生活を書き綴っていこうと思います。

いよいよ渡航日になりました

実感のわかないまま渡航前日、当日になりました。

 

羽田空港渡航直前に美味しいお寿司を食べようということで、「ありそ鮨し」さんに入りました。まわるお寿司のようですが、実際は回っておらず、値段設定もお高め。

直前に父からもらったお餞別で好きなものを頂きました。

しばらく食べられないと思うからなのか、とても美味しかったです。

ありそ鮨し | 羽田空港国際線ターミナル

 

カードラウンジでさらにカレーなどを頂き(笑)、無事時間通りに搭乗です。

 

私たちが乗ったのは羽田発ユナイテッド航空エコノミー、飛行機に搭乗してもアメリカに行くという実感がないまま、わくわくとか楽しみという感情も湧いてこずでした(笑)

年齢のせいか感情の中枢がマヒしているのでしょうか(笑)

 

シートの広さはふつう、アメニティーなどはほぼなく、最低限の設備といった印象です。キャビンアテンダントもどちらかというとぶっきらぼうな感じでした。

 

 

飛行機での唯一の楽しみ?の機内食はというと、夕食はチキンorパスタ、朝食はオムレツor焼きそば。

CAさんの発音が全然聞き取れず、オムレツor焼きそばをハンバーガーor焼きそばと勘違いする始末。この先が不安な限りです。

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選択したチキンですが、照り焼きチキンご飯という感じで、味は美味しく感じました。

量は少なめ、私たちは空港で寿司やらカレーやら沢山食べて搭乗したので良かったですが、男性には全くものたりない量ですね。

 

結局一睡もしないまま予定よりだいぶはやく8時間半でサンフランシスコ国際空港に到着です。

バークレーまではタクシーorバート(地下鉄)という選択肢があったのですが、意外と疲労感もなく、バートで移動することにしました。このバート、日曜は直行便がないようで、途中オークランド(治安がわるいことで有名な)で乗り換えをしました。普段はバークレーに一本で行けるので、時間はかかりますが、便利ですね。料金は片道11ドルでした。

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ものすごい轟音で結構高速走行する地下鉄でした。乗っているひとの人種もさまざま、途中スーツケースがはるか遠くまで吹っ飛んでいくというアクシデントもありましたが(スーツケースはキャスターのロックつきがいいですね(笑))、一回の乗り継ぎ後、1時間ほどで無事入居する部屋の最寄り駅ノースバークレーに到着です。

 

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向かう道中。空港付近は雲で覆われていたのですが、ノースバークレーにつくときれいな青空。大げさではなく、花が咲き乱れ、小鳥がさえずる閑静な住宅街でした。

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大家さんがお家の前でお出迎えして下さり、本当に無事到着です。

ほっとしました。

 

まずは到着のご報告でした。