猛烈に肩こりがひどいので鳴子温泉に湯治にいってみました
平日PCを使う作業を連日していて、肩こり、頭痛が猛烈にひどくなり、渡航準備も思うように進まず、気分転換をしよう!!!
ということで鳴子温泉に日帰り入浴に行ってまいりました!
鳴子温泉は仙台から高速利用で1時間半弱、ちょっとした遠足です。
まずはお昼ご飯を食べに蕎壽庵(きょうじゅあん)へ。
こちらは「鳴子、そば」で検索して最初に出てきたというだけの理由で行ってみたのですが、とても美味しかったです。
到着は11時半で、すでに満席、前に1組待ちでした。
私たちが頼んだのは「寒ざらし天もりそば」1,914円
寒ざらしそばとは、「秋に収穫した新そばを2月の厳寒期に冷たい清水に三週間ほど浸してあく抜きし、寒風に晒して天日干しで乾燥させてからそば粉にした」そば粉を使ったお蕎麦です。(お店の説明より)
いわれてみればきゅっとひきしまった凝縮された味がするような気がします(笑)
そして、特に期待せずに頂いた天ぷら(特に野菜)がおいしいこと。
抹茶塩で甘みが増して、1つ1つ楽しみながら頂きました。
食後は鳴子ホテルへ。
鳴子ホテル≪公式≫|宮城県 鳴子温泉 湯色多彩な神秘の温泉・名湯の観光旅館
こちらも特に考えることなく、ネット検索で最初に出てきたところを選びGO。
お宿自体は古い、特に特筆すべきところがない建物でしたが、お湯は良かったと思います。硫黄の香りのやや緑がかったお湯でした。
お湯加減がよいので、じっとりと汗をかくまで、長く浸かっていられました。
入口に「今日のお湯は『無色透明』」の看板がありましたが、
日によって温泉の色が違うのでしょうか。
ホテルの説明文も「湯色多彩な神秘の温泉」とありますね。
こちらのホテル、天皇、皇后陛下が皇太子時代にいらしたことがあるようで、館内に写真が飾られておりました。
入浴後、鳴子温泉駅周辺を散策しました。
「湯めぐり広場 手湯」なるものを発見。
足湯ならぬ、「手湯」は初めて見ました。
手を浸してみると、温泉卵の香りになりました。
そしてお蕎麦が足りなかったのか、さっそく小腹がへり、「名物 栗団子」を食べに餅処 深瀬へ。
ほかほかのふんわりしたお餅に栗がくるまれております。お茶請けのきゅうりのお漬物もピリ辛で、旦那はこちらのほうを気に入っていました。
帰りに道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」に寄ってかえりました。
こちらの道の駅、なぜかロイズが入っており、そちらが大混雑していました。
岩出山「佐藤農場の梅酒」を使ったトリュフを発見。こちらの道の駅限定の商品とのことで、買ってみました。梅の味がするかといわれると、微妙です。ほのかな果実味があるかな・・・と言ったところです。チョコレートとしては美味しいです。
ロイズだしね。
久しぶりのショートトリップ、凝っていた肩も心なしかほぐれたような気がします。特に頭痛がひどかったのですが、こちらはかなり良くなりました。花粉飛散がMAXでそちらはかなりつらい一日でしたが・・・。
今週はビザ発給のため、大使館に行くことになっています!
またどたばたな一週間が始まります。